「カルテット」最終回のネタバレ感想

「カルテット」最終回のネタバレ感想

楽しみにしていたカルテットも終わってしまいました。

個人が犯罪を犯した時に周辺人物にも火の粉が飛び,それぞれのプライバシーや真紀が男性と歩いている所を雑誌で暴露される展開は,真紀だけではなく他の3人の人生にも少なからず影響を及ぼすというリアルさがありました。

実際の社会でもあり得ることなのでしょう。

身を隠そうとした真紀と居所を突き止める3人の再会場面は,4人の根幹にある音楽カルテットの真髄でした。

軽井沢の音楽ホールで演奏中に空き缶が投げ込まれた事や演奏途中の席を立つ観客が多い事も,人間がいかに集団心理や野次馬的な好奇心で動くものかを如実に表現していたと思います。

反面最後まで聴き入った観客も少なからずいた事は,逆境でも真撃な姿勢で臨めば必ず支援者は出てくるという希望を視聴者に与えてくれました。

最終回も珠玉のセリフが散りばめられた坂本脚本に魅せられて,カルテットの続編もあるのではと期待できる最終回でした。

「カルテット」最終回のネタバレ感想

「カルテット」9話までのネタバレ感想

最初の出だしは、正直あまり意味がわかりませんでした。

新しい形のドラマで、どういうストーリー展開をするのかわからずモヤモヤとしました。

見るうちにすれて、謎が解けていき面白さが出てきました。

まきさんのミステリアスな感じ、すずめちゃんの明るく天然な感じ、家森さんのめんどくさく理屈っぽい感じ、別府さんのまじめでつかみどころがない感じ。全部大好きです。

四人の食卓を囲んでの掛け合いは毎回、笑ってしまいます。

徐々にストーリーが進むにつれて話が変わってきて、一話完結とはいいませんが、それに似た感じドラマだと感じる部分もありました。

一人ひとりのキャラクターしっかりとしていて、個々のストーリーを垣間見ることができ、その人となりがどうしてこうなったのかっということがよくわかりました。

また、たくさんの付箋があり、あの場面とここの場面がつながっていると発見した時の喜びもたまりません。

思わず、録画した前の話を見返してしまうぐらい面白い斬新ドラマだと思います。